すっかりまたもや放置プレー(笑)
仕事がバタバタといういつものいい訳です。
全然更新していないのにカウンターが少しずつ回っていて、
こんな僻地の日記を読んでくださってる方がいらっしゃるのだなと、とっても感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

ようやくちょっと仕事が落ち着いてきました。
日曜日で今抱えてる案件にはカタが付くので、そうしたら目いっぱい「ユウヒ君モード」で頑張りますよ〜(笑)

といいつつ、出待ちには何回か行ってきました。
やっぱりどんなに疲れていても、ゆうひ君の笑顔を見ると癒されるわ〜。心底癒される。
明日は入りにいけるかな、早起き苦手なので無理かな〜(仕事の時は緊張してるから起きれるんだけどね)。そして、ようやく東京での「アラビア」初見です。
(実はショーだけは昨日の夜に見てきた)(芝居は仕事で間に合わなかった)
(昨日は明らかにまとびさんの声が出てなかった。休演日あけなのに、大丈夫かな?)
15時半公演なので、出待ちはしまーす♪

4月からずっと、仕事でバタバタしていたのですが、なんとその間に4キロ痩せました!
いやー、自分でもビックリ。こんな体重、中学生のとき以来じゃないのか?(笑)私はもともと「デブ〜小デブ」の間くらいの体形で、「ふっくらしてるね」と言われるのが普通なので、4キロ痩せても「小デブ〜普通」の間くらいになっただけで、一般的な痩せ体形になったわけではないんだけど、でもちょっと嬉しいもんだな〜(笑)
食事量は全然減ってないし、むしろ仕事中におかし食べすぎな位なんですが(1人で作業室に閉じこもってると口寂しくて仕方ない)、これはストレスなんでしょうか。仕事を初めてもうかなりになりますが、こんなコトは初めてです。いやでもやっぱりストレスだな。だって、ネットショッピングに手を出してしまって、しかも食べ物ばっかり買ってるんだから。つい一昨日も、なんか急に「桃だ!!」とか思って楽天で産地直送の桃を5キロも買ってしまった・・・・。まあ、ウチは家族多いからすぐに食べてしまうと思いますけどね・・・・。忙しくてお買い物にもいけてないし、バーゲンにもいけない。っていうか、休みがないっていうのがすごいストレスになってるみたい。こんなこと自分でも初めてなので不思議。
まあでも体調面に変化は一切ないので、これは健康的に痩せたと言っていいの?ラッキーって感じなのでこのままこの体重を維持できるといいなと思います。毎晩日比谷でスクワットしてれば、きっといい運動になってキープできるんじゃないか?(爆)頑張ります。

日記描くのはあまりに久しぶりで、ナニを書いたら良いのかわかんないよ(笑)

最近はまってること。
朝ごはん。
もともと、おなかがすいて目が覚めることがあるくらいの朝ごはん好きですが。最近はめちゃめちゃ食べてますね。朝からしっかり。
フルーツにハマっているせいで、キウイとオレンジとバナナを毎日沢山食べてます。そして野菜(キュウリとトマトは欠かせない)にソーセージ。玉子焼きもしくはチーズ。
牛乳マグカップに2杯。コーヒー。そしてもちろん、食パン。
これだけ毎日食べてます。ホントに毎日。朝ごはん作るのがネットショッピング以外のもう一つのストレス解消。朝、これだけのものを家族5人分作って机に並べると壮観ですよ〜。そして、朝ごはんを作ってる間に洗濯するの。
朝から「私、イイコトしてる!」って気分転換になります。
今朝は妹のリクエストでフレンチトースト作りました(笑)ソーセージがハーブ入りのものだったから、なんだかちょっとカフェの朝食みたいで楽しかった(笑)
しかし、今朝はフレンチトーストに時間がかかったので遅刻ギリギリでしたわ・・・・・(汗)会社に間に合ってよかった(笑)
桃が届いたら(笑)、朝食メニューに桃が追加されることでしょう。今から楽しみ!

もう一つ。
韓国のテレビドラマ「ファン・ジニ」。面白いです!
公式ガイドブックを買ってしまった(笑)チニの女優さんキレイ〜〜!!
「チェオクの剣」の時は全然興味なかったんだけど、「ファン・ジニ」ではめっちゃキレイで見ていて幸せになる〜。物語も好き!!
「チャングム」もそうだったけど、女性が男性社会の中でその才覚でのし上がっていく物語が好きみたい。人間としての強さ、もろさ、葛藤、カッコよさ。大好きだな〜と。
大河ドラマ「篤姫」も大好きで見ています。こちらも同じ。女性が頑張って生きている姿に勇気を貰います。自分も頑張ろうって思える。
普通の恋愛ドラマにはほとんど興味がないんですが、人間が頑張ってる姿を描いた作品にはとことんハマりますね。
自分、やっぱり体育会系なんだなと思います。だから星組が好きなんだとも。
みんなが頑張る。自分も頑張る。全員で頑張る。汗をかくことは恥ずかしいことじゃない。
そんな熱さを感じる星組が好きなんだと思います。

その星組のスカピンは、大好評ですね〜!!早く東京で見たい!!星組は下級生までかなり顔が分かるので、楽しさ倍増です。

そうそう、忘れちゃいけないのが。
わたる君の芸能生活20周年記念「ACHE」。仕事の関係で通うことは敵わず。1回だけでしたが観てきました。
年末以来の「ル・テアトル銀座」。今回は後方席ながら通路際、檀上がりで非常に見やすかったです。わたる君と握手も2回出来たし〜〜♪(おっきくてサラッとした手でした)
やーね、これは、非常に考えさせられる公演でした。
舞台人・湖月わたるの圧倒的な存在感、太陽としてのパワーにはやっぱり惹かれます。あの求心力はすごい。私を構成する成分が、わたる君の熱さを欲しているのが分かる。
男役とか女役とか関係ない。「舞台人・わたる」としての存在感に、「どうしたってこの人の魅力には抗えないんだ」という、舞台に立った「湖月わたる」の魅力に、オーラに、やっぱり大好きだと叫びたくなりました。
と、同時に。
ものすごく大きな違和感も、非常に感じました。
宝塚メークなしで、男役を演じることの恥ずかしさ。
体型補正してないわけではないんだけど、でも宝塚時代のように作りこんだ「男役としてのカラダ」ではなく、基本あくまでも女性としてのカラダで男役を演じることの恥ずかしさ。
星奈さんと絡んで踊っているときとか、その瞬間は全然平気なの。全くの「男」に見えるの。見せるの。それは彼女の技術。
でもふとした瞬間、夢が覚めて恥ずかしくなる。あ、わたる君は女性だっておもっちゃう。これは宝塚時代には無かったこと。
恥ずかしくて、見てられなくて、いたたまれなくなっちゃう。
なんなんだろうな、この感覚は。
今回の舞台が、完全な作品ではなくて、わたる君個人が垣間見えるつくりになっていたことも大きな原因だと思う。最初から最後まで「作品」だったら、きっと感じなかったこと。
舞台上で「湖月わたる」が役ではなくて、個人としていると、なんだか恥ずかしくなる。
相変わらず熱く客席をあおっているのも、なんだか変な気分で。
うーん、舞台上では素の部分は見たくないなと思ってしまいました。もっともっと作りこんだものを見せて欲しい。「舞台人・湖月わたる」で最初から最後まで通して欲しい。
あー、自分でもなんていえば良いのか分からないのですが。
OGさんって難しいなと非常に感じました。

作品としては面白かったです。大野先生らしく、込み入った話。
でも最初にキャリオカ〜月夜歌声〜月の満ちるころ〜という宝塚メドレーを持ってくるのは反則だ。いきなりスイッチオンで泣きました。だって、私達にとってはわたる君の退団ってまだ「つい最近」のことなんだよ。思い出にはなってない。しかも、スイッチが入って思い出すわたる君は宝塚の男役姿なのに、目の前のわたる君はやっぱり女性を感じさせるようになっているし。
このメドレーの流れから、お芝居の話の中に入っていくのに心の整理がなかなか出来なくて戸惑いました。
物語も複雑で。でも、まあ、分かったけどね。
キスシーンは、戸井さんとのキスに関してはまったく問題なし。この流れだったらキスするんだろうな、あ、してるな、って感じです。
でもさえちゃんとのキスはね〜。度肝を抜かれましたよ。
えっつ??ホントにしてるの?って。(笑)しかも、わたる受けだからね〜!!
いやー、わたる受けって、考えられないわ・・・(汗)
しかも、さえちゃんが途中で顔を動かすもんだから、「えっ?ディープなの?」みたいな(笑)いやいや、もちろん、口はしっかり閉じてましたよ!!!

さえちゃんが女性と少年の性差を行き来するのには違和感を感じませんでした。もともとの素質の差だろうな、これは。
さえちゃんは現役時代から色っぽさがどこか女性的だったし、ソレでいながら少年性を常に併せ持っていたから。

さえちゃんとわたる君のキスシーン、ゆうひ君はどんな感想を持ったんだろうか?
聞いてみたい。

ゆりちゃんは相変わらずシネシネ踊っていて、キレイでした。
立ってるだけで色っぽいんだな〜。
でも、この人の色っぽさは、となりに立つ人が女性の時に際立つと感じるのが面白い。根っからの「娘役」なんだろうな〜。
風花舞ちゃんしかり、ゆりちゃんしかり、ダンサーさんが今でもしっかりダンサーさんであることに嬉しく思います。
しかし、この学年(えっと、76期?)もすごいな〜。さえちゃん、じゅりちゃんも同期だよね。個性的でスター性に溢れてて、大好きな学年の一つです。

「ミスザイゴン」も幕が開きますね。こちらも見たい!
8月納涼歌舞伎も見たい!
もちろん、銀ちゃんも楽しみだ!!

夏本番。
エンジンかけて進んでいきます!!

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