休みがないよ〜(泣)
いつになったら休みが取れるのか。
土日出勤が当たり前の仕事はキツイっす。
もう年だからな〜。(マジで)

さて、11日は蘭寿先輩のお茶会に初参加してまいりました。
もちろん、仕事帰り(涙)。

61テーブル×基本は10人(多いところも少ないところもあった)ってことで610人オーバーくらいでしょうか?
盛大なお茶会でで、ああ、蘭寿先輩はスターさんだなあと思いました。

終演後にお仕事でもあったのか、開始が40分も遅れてしまうという事態で、お茶会自体の時間も短くなってしまったのがすごく残念。
蘭寿先輩のトークがめちゃ面白いからさ〜、もっと聞いていたかったのよ!!!

初参加だったので、どんな感じなのかドキドキだったのですが、
いや=面白かったですよ!
とにかく蘭寿先輩が面白い!さすが関西人!
しゃべくりまくりでは無いんだけど、トークが上手いんだよね。
しかも、常に「蘭寿とむ」を斜め上から見てる「もう1人の自分」がいるみたいで、ぽろぽろと出てくるちょっとした呟きが第3者目線で、これが面白いの何のって!!
会場(今回が初めてだったようでした)の広さにキョロキョロして「ほほ〜う」、自分の後ろにある金屏風にソワソワして「や、ちょっと、すごいね・・・・」。と、最初から笑わせていただきました。

写真はなくて、握手と歌がありました。
握手のとき、気合入りすぎて前のめりになってたらしく、めちゃめちゃ顔が近くて(笑)自分で驚いた。
だって、蘭寿先輩の目と鼻しか見えないくらい近かったの、まさにドアップ。
いや=、ビックリした!!(自分で言うなって話ですよ)
間近でみた蘭寿先輩は、鼻がすごく高くて、目がくっきり二重で、目じりには少ししわがあって、少しクマがあって、リアルな感じに美女でした。
あのね〜、そのリアル感が凄くいいわけですよ。
妙に若いわけでもなく、お人形さんのようでもなく。
ちゃんと、人間。そこいるのは生身の人間、っていう安心感がある。
スタイルもそう。脚が長すぎることもなく(一般人から見たら十分に長いけどね!!!!)(ほら、タニオカさんとかさ、もうフィギュアじゃん)
お尻もきゅっとしつつもちゃんと丸い。
いいね〜いいね〜〜!!!
蘭寿先輩は、リアルにバリキャリOLっぽい感じがたまらないわけです。
こういう先輩の下で働きたいな〜、みたいな。

テーブルトーク、というコーナーでは、壇上から降りて、各テーブル(もちろん、全部ではなく5つくらいだったかな?)まで近づいて話をしてくれたんだけど、

*歌劇の表紙・・・・あれは専属のヘアメイクさんがいる。自分でも自分だと思わなくて、化粧前に置かれているのをみて「コレ誰・・・?    うおっ、自分!!」と驚いたらしい。
「自分でお化粧して写真撮ってください」というお手紙が来たらしいが、こういうことは劇団に言ってくれと。(笑)
*GWスペシャル・・・・1回目は普通にやって、イマイチだった。しかも開演10分前って、まだお客さん全然席についてなくて、話を聞いてない人が多かった。
2回目は前回の反省を踏まえて、もっと面白いことをやろうと。下級生から「プロポーズ」の場面のギターと丸めがねと、床山さんからチョビひげとを借りて、カーテン前で「東京の空の下」と熱唱。そしたら、突然白州さんが「ヨハンセブンのリハするよ」と呼びにきて、めちゃ驚いた。全然打ち合わせなかったので、本当に驚いて白州さんに何も言えずに袖に引っ込んだ。「あそこでアドリブできない自分がまだまだ」だな、と。
*カリオカ男でナンパしてください、しかも「強引な感じで」とのムチャブリには(笑)
関西弁で「踊りにいかへん?」と。

他にも面白い話あったんだけどな〜。
あ、歌劇の「えとぶん」に書かれてたヨハンセブンの余興の話とか、CLO総見の腕章に描いた一言の話とか。
時間の関係でダメだったけど、テーブルトーク、もう一周して欲しかったな〜。

歌はショーの主題歌を。
どんどん「パッション」になっていく様がとても素敵でした〜♪
歌、上手くなったねえ。
努力は必ず実るんだなというのは、生徒さんを見てると実感するよね。

時間が足りなかった関係で、本当に端々に「はしょってます」感が感じられちゃったけど、でも楽しかったからいいや〜★
(だって、最後のご挨拶すらほぼ無かったの。今後の予定を話して、では退場です〜みたいな)

蘭寿先輩はやっぱり素敵だった。
そして、オフの姿は、そんなにわたる君とは被らないな、とも思いました。
舞台上の雰囲気はわたる君と似てるんだけど、オフはちょっと違った。
でも、うん。素敵だったよ〜!!!
また、次回(年末だね)のお茶会にも参加しようと思いました!

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