遠征3日目の日記＠12月24日
2008年1月7日 演劇遠征3日目、最終日。クリスマスイブ。
この日も、やはり朝は起きれずに入り待ち断念。だってさ、寒いしね。
朝からお風呂に入り、身支度と荷物の整理をしてホテルをチェックアウト。
今回も気持ちのいい滞在でした。やっぱり、このホテルいいなあ。
大劇場への行きがけに大好きなサラでスコーンを購入。おやつに食べるんだ♪
バナナケーキも買ったんですが、これがめちゃウマだった！！！次回も絶対食べるぞ！！
（と、この時点では、まだ次の遠征は「ミーマイ」かな、と希望を持っていた）
11時公演は昨日の午後に引き続き、センターブロック超後方席にて観劇。
バウホールは後方席といっても、見やすいし、役者の表情まで十分に分かるのがいいよね。
（逆に、前方席は「へ」列の段上がり前だと前の人の頭が被って見づらいということも実感しました）
うーん、ゆうひ君若干お疲れ気味？
でも帽子もちゃんと袖に入ったし、セリフもバッチリでした。
色々なツボがある作品ですが、この回で一番ツボったのは、シーラのクリスマスパーティの場面。ちわわとのダンス（この時のちわわの表情がまた絶品！）の後、ちわわは上手に、ゆうひ君は下手にハケるんですが、2人が別れる直前まで（暗転している中でも）しっかりちわわの腰に手を当ててエスコートしているんですよ！！！で、ちわわを送り出した瞬間、早変わりのために下手にダッシュ！！！！この切り替えがね〜、まさに理想的な男役さんで、うっとりポイントなんですよ。自分の早変わりもあるのに、でも相手役のエスコートをしっかり勤め上げる！みたな。もう大好きです、うひたん！！！！
そして、早変わりして出てくるのがリチャードの部屋なんですけど、この場面、とーやんがリチャードの部下で一瞬だけ出てくるのですが、メガネっ子でこれまた絶品！
リチャードの部屋のステファーノさんは、もう言葉もないくらいにカッコいいんですが、このステファーノをにらみつけているレイがまたかっこよくてね〜。
一瞬だけ、レイ×ステファーノなんていうのも想像しちゃったりなんかして（爆）
（いや、これもレイのリチャードへの愛情の裏返しなんですけどね。リチャードがローズを独占できるようにレイがステファーノを押さえておく、というかなんというか）
物語が見えてきたぶん、色々な人のサイドストーリーが気になりだした4回目の観劇でした。
あ、この回では「あつあつミートパイ」で泣かなかった！！
で、14時半を急遽見ることになった大阪の友人と観劇後に待ち合わせ。
待ち合わせしている間に、バウホールから出てくる景子センセーを発見！！また見てるよ！！景子センセー、本当にうひたん大好きなんだなあ。
で、小腹を満たしにロッテリアに行ったら、そこにもまた景子センセーの姿が！！
こんな近場でご飯だなんて、もしかして次の回もご覧になります？景子センセー？！
14時半公演はそこそこ前方列の上手より。撮影所のステファーノのデスクが目の前にあって、タバコを吸うしぐさや机に浅く腰掛ける仕草にメロメロっすよ。
ああーん、もうカッコイイ！！！
そうそう、クリスマスならではのアドリブは、サム（麻月れんかちゃん）の鼻歌がジングルベルだったことくらいかな？（2公演とも）
カーテンコールのご挨拶では「素敵なクリスマスイブをお過ごしください」って言っていただきました！
5回目の観劇だった14時半公演では、最後の慟哭場面でぼろ泣きでした。なんだろ、ダニエルのバーでの背中が本当に切なくてね〜。泣けて泣けて。
最後の空港でのビリー（園加）とサム（あつき）のセリフにも涙が出ます。
ホント、作品の完成度は（何度も言うけど）絶対的にラスパの方が上なんだけど、でもその脚本の甘さだったり演出の甘さ（これは予算が上がったことによる舞台転換の多さにも起因しているように思う。転換の少なかったラスパは実に洗練されていた）を、ゆうひ君の確立した男役芸が埋めているのが分かる。そして、チームが一丸となって作品を作ろうと気合入っているのがわかるんだよね。
ああ、いいチームだよな。これが宝塚の良さだよなあと実感します。
景子センセーは、どの時点でゆうひ君の組替えを知っていたのだろうか。
ゆうひ君自身は、おそらくマホロバの公演中か公演後か。
（マホロバのお茶会で「今後の予定」が無かったり、ファンへの感謝の言葉を語ってくれたり、ご自身としてもあの時点で公式にではなくてもなんとなく予感してはいたんじゃないかな）
この作品に今の大空祐飛を詰め込んでくれて、そしてそれをしっかり演じきれる役者に成長していてくれて。ファン冥利に尽きます。これで文句言ったらバチがあたる。
もちろん、未だに整理しきれない想いが頭の中をめぐりますが、ナンにせよ「月組 大空祐飛」は19日からのハリラバ青年館公演が最後。
初日・千秋楽ともにチケット無事確保したので、しっかりうひたんの姿を見て、心に焼き付けてこようと思います。
ま、その前に「A−Rex」があって、すずみん茶があって（驚！！！！）、もう一度星組も見る予定だったりはしますが。
今年も楽しくタカラヅカライフを送ってまいりましょ〜〜♪
そうそう、帰りの飛行機の中でもクリスマスソングがかかってた！で、CAさんが「素敵なクリスマスをお過ごしください」って挨拶してたよ。
ちゃんと家に帰ってからケーキ食べれたし、充実したクリスマスでした。
色々お世話になった方々、どうもありがとうございました！！
この日も、やはり朝は起きれずに入り待ち断念。だってさ、寒いしね。
朝からお風呂に入り、身支度と荷物の整理をしてホテルをチェックアウト。
今回も気持ちのいい滞在でした。やっぱり、このホテルいいなあ。
大劇場への行きがけに大好きなサラでスコーンを購入。おやつに食べるんだ♪
バナナケーキも買ったんですが、これがめちゃウマだった！！！次回も絶対食べるぞ！！
（と、この時点では、まだ次の遠征は「ミーマイ」かな、と希望を持っていた）
11時公演は昨日の午後に引き続き、センターブロック超後方席にて観劇。
バウホールは後方席といっても、見やすいし、役者の表情まで十分に分かるのがいいよね。
（逆に、前方席は「へ」列の段上がり前だと前の人の頭が被って見づらいということも実感しました）
うーん、ゆうひ君若干お疲れ気味？
でも帽子もちゃんと袖に入ったし、セリフもバッチリでした。
色々なツボがある作品ですが、この回で一番ツボったのは、シーラのクリスマスパーティの場面。ちわわとのダンス（この時のちわわの表情がまた絶品！）の後、ちわわは上手に、ゆうひ君は下手にハケるんですが、2人が別れる直前まで（暗転している中でも）しっかりちわわの腰に手を当ててエスコートしているんですよ！！！で、ちわわを送り出した瞬間、早変わりのために下手にダッシュ！！！！この切り替えがね〜、まさに理想的な男役さんで、うっとりポイントなんですよ。自分の早変わりもあるのに、でも相手役のエスコートをしっかり勤め上げる！みたな。もう大好きです、うひたん！！！！
そして、早変わりして出てくるのがリチャードの部屋なんですけど、この場面、とーやんがリチャードの部下で一瞬だけ出てくるのですが、メガネっ子でこれまた絶品！
リチャードの部屋のステファーノさんは、もう言葉もないくらいにカッコいいんですが、このステファーノをにらみつけているレイがまたかっこよくてね〜。
一瞬だけ、レイ×ステファーノなんていうのも想像しちゃったりなんかして（爆）
（いや、これもレイのリチャードへの愛情の裏返しなんですけどね。リチャードがローズを独占できるようにレイがステファーノを押さえておく、というかなんというか）
物語が見えてきたぶん、色々な人のサイドストーリーが気になりだした4回目の観劇でした。
あ、この回では「あつあつミートパイ」で泣かなかった！！
で、14時半を急遽見ることになった大阪の友人と観劇後に待ち合わせ。
待ち合わせしている間に、バウホールから出てくる景子センセーを発見！！また見てるよ！！景子センセー、本当にうひたん大好きなんだなあ。
で、小腹を満たしにロッテリアに行ったら、そこにもまた景子センセーの姿が！！
こんな近場でご飯だなんて、もしかして次の回もご覧になります？景子センセー？！
14時半公演はそこそこ前方列の上手より。撮影所のステファーノのデスクが目の前にあって、タバコを吸うしぐさや机に浅く腰掛ける仕草にメロメロっすよ。
ああーん、もうカッコイイ！！！
そうそう、クリスマスならではのアドリブは、サム（麻月れんかちゃん）の鼻歌がジングルベルだったことくらいかな？（2公演とも）
カーテンコールのご挨拶では「素敵なクリスマスイブをお過ごしください」って言っていただきました！
5回目の観劇だった14時半公演では、最後の慟哭場面でぼろ泣きでした。なんだろ、ダニエルのバーでの背中が本当に切なくてね〜。泣けて泣けて。
最後の空港でのビリー（園加）とサム（あつき）のセリフにも涙が出ます。
ホント、作品の完成度は（何度も言うけど）絶対的にラスパの方が上なんだけど、でもその脚本の甘さだったり演出の甘さ（これは予算が上がったことによる舞台転換の多さにも起因しているように思う。転換の少なかったラスパは実に洗練されていた）を、ゆうひ君の確立した男役芸が埋めているのが分かる。そして、チームが一丸となって作品を作ろうと気合入っているのがわかるんだよね。
ああ、いいチームだよな。これが宝塚の良さだよなあと実感します。
景子センセーは、どの時点でゆうひ君の組替えを知っていたのだろうか。
ゆうひ君自身は、おそらくマホロバの公演中か公演後か。
（マホロバのお茶会で「今後の予定」が無かったり、ファンへの感謝の言葉を語ってくれたり、ご自身としてもあの時点で公式にではなくてもなんとなく予感してはいたんじゃないかな）
この作品に今の大空祐飛を詰め込んでくれて、そしてそれをしっかり演じきれる役者に成長していてくれて。ファン冥利に尽きます。これで文句言ったらバチがあたる。
もちろん、未だに整理しきれない想いが頭の中をめぐりますが、ナンにせよ「月組 大空祐飛」は19日からのハリラバ青年館公演が最後。
初日・千秋楽ともにチケット無事確保したので、しっかりうひたんの姿を見て、心に焼き付けてこようと思います。
ま、その前に「A−Rex」があって、すずみん茶があって（驚！！！！）、もう一度星組も見る予定だったりはしますが。
今年も楽しくタカラヅカライフを送ってまいりましょ〜〜♪
そうそう、帰りの飛行機の中でもクリスマスソングがかかってた！で、CAさんが「素敵なクリスマスをお過ごしください」って挨拶してたよ。
ちゃんと家に帰ってからケーキ食べれたし、充実したクリスマスでした。
色々お世話になった方々、どうもありがとうございました！！
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