「The Light in the Piazza」@ル・テアトル銀座
2007年12月14日 演劇観劇してきました。
13日木曜日の18時半公演。
客席には、蘭香レアちゃんと、東山義久くん、そして小池センセー。
非常に良いお席で観劇できまして、もうボロボロに泣いて来ました。
音楽、美しい!!!
(しかし、歌うのはかなり難易度高そうだ。)
(ま、宝塚の舞台では無理だね)
(キャスト全員の歌唱力が高くないと無理だから)
(爆)
お話、悲しくも優しい!!!!
先日のASUもそうですが、やはり海外で一定以上の評価を得ている作品というのは、お話が壊れていない。
芯がしっかり通っている。
観客として舞台を見るうえで、「話が成立している」という単純な基本が、いかに大切かをつくずく実感しました。
ってか、イケコー!!!!!!
君の作品に足りないものは、それだー!!!!!!
っと、休憩時間に笑顔で蘭香レアちゃんとお話してるイケコに
言いたくなりました。
(「アデュー」だって、そりゃ「ネバセイ」に比べれば壊れてないのかもしれないけど、でも十分によくわかんないお話だよ?!)
キャストの話。
今回のお目当て、聖子ちゃん。
いやー上手かった!!!!
彼女のファルセットって初めて聞いたような気もしますが、非常にきれいに、それでいてちゃんと台詞のように歌っていて、
すごくすごく良かったです。
しかも可愛い!テレビでみるより断然可愛い!!!!!
けっこうしっかりラブシーンもあって、ちょっとドキドキしましたが、すごく見ごたえのある芝居でした。
島田歌穂さん。
もうねー、最後の歌がどうしようもなく泣けて泣けて。
芝居、歌、全てにおいて舞台をリードしていました。
この人の歌には最高の賞賛を贈りたい!!
シルビア・グラブさん。
うまーい。うまーい、うまーい!!
この役の歌は全て難曲なんですが、不協和音をものともせずに歌いこなしていらっしゃいました。
ちょっとキンとして硬い声が役にぴったりで素敵でした。
そうまさん。
ざ・安定感。
最後のキスは、あれは、どういう・・・・??
小西くん。
初めて見ました。
甘くていい声。歌は、音域がきついところに来ると
ちょっと辛そうでしたが、響く音域では実に気持ちいい。
甘くて甘くて、甘くて。
小さい聖子ちゃんと大きい小西君のバランスも、乙女にはトキメキポイントですよ。
演出のG2さんは、テレビの「劇団演技者」で何作か見た記憶が。
一人一人の心情表現に長けた方だなと思いました。
一つ一つの場面、照明、転換のタイミングがすごく綿密。
まるで絵画のように美しく、まるで詩のように雄弁な舞台でした。
16日で千秋楽、たった10公演なのがもったいないです。
見に行ける方は、これからでも是非!!!!
ああ、いい舞台を見たな〜〜〜。
13日木曜日の18時半公演。
客席には、蘭香レアちゃんと、東山義久くん、そして小池センセー。
非常に良いお席で観劇できまして、もうボロボロに泣いて来ました。
音楽、美しい!!!
(しかし、歌うのはかなり難易度高そうだ。)
(ま、宝塚の舞台では無理だね)
(キャスト全員の歌唱力が高くないと無理だから)
(爆)
お話、悲しくも優しい!!!!
先日のASUもそうですが、やはり海外で一定以上の評価を得ている作品というのは、お話が壊れていない。
芯がしっかり通っている。
観客として舞台を見るうえで、「話が成立している」という単純な基本が、いかに大切かをつくずく実感しました。
ってか、イケコー!!!!!!
君の作品に足りないものは、それだー!!!!!!
っと、休憩時間に笑顔で蘭香レアちゃんとお話してるイケコに
言いたくなりました。
(「アデュー」だって、そりゃ「ネバセイ」に比べれば壊れてないのかもしれないけど、でも十分によくわかんないお話だよ?!)
キャストの話。
今回のお目当て、聖子ちゃん。
いやー上手かった!!!!
彼女のファルセットって初めて聞いたような気もしますが、非常にきれいに、それでいてちゃんと台詞のように歌っていて、
すごくすごく良かったです。
しかも可愛い!テレビでみるより断然可愛い!!!!!
けっこうしっかりラブシーンもあって、ちょっとドキドキしましたが、すごく見ごたえのある芝居でした。
島田歌穂さん。
もうねー、最後の歌がどうしようもなく泣けて泣けて。
芝居、歌、全てにおいて舞台をリードしていました。
この人の歌には最高の賞賛を贈りたい!!
シルビア・グラブさん。
うまーい。うまーい、うまーい!!
この役の歌は全て難曲なんですが、不協和音をものともせずに歌いこなしていらっしゃいました。
ちょっとキンとして硬い声が役にぴったりで素敵でした。
そうまさん。
ざ・安定感。
最後のキスは、あれは、どういう・・・・??
小西くん。
初めて見ました。
甘くていい声。歌は、音域がきついところに来ると
ちょっと辛そうでしたが、響く音域では実に気持ちいい。
甘くて甘くて、甘くて。
小さい聖子ちゃんと大きい小西君のバランスも、乙女にはトキメキポイントですよ。
演出のG2さんは、テレビの「劇団演技者」で何作か見た記憶が。
一人一人の心情表現に長けた方だなと思いました。
一つ一つの場面、照明、転換のタイミングがすごく綿密。
まるで絵画のように美しく、まるで詩のように雄弁な舞台でした。
16日で千秋楽、たった10公演なのがもったいないです。
見に行ける方は、これからでも是非!!!!
ああ、いい舞台を見たな〜〜〜。
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