とりあえずオープニングだけでも2000円払います@「ネオ・ダンディズム!」
2006年9月10日 演劇昨日から、ムラの会ではウェアが白になったそうで・・・。
わたる君も入りの時に「わあ、白だね」と言っていたとか。
時の流れは、私たちの想いなんか関係なく、冷酷なくらいに淡々と、確実に進んでいくんだなあ。
「ネオ・ダンディズム!〜男の美学〜」の感想を。
オープニング。
超カッコイイ!!!!!!!!
やばいです、マジでカッコイイです!!!!
幕が開いて、大階段から舞台上までずらっと並んだブルースーツの男役さん。
あ、ちなみに2列目の最上手があかしです。
もうね〜星組らしさ爆発!!若手君までみんな濃いです。男くさいです。
そして、真打登場!!
ポスターの白いチャイナ(ドラゴン刺繍)にソフト帽のわたる君。
息が止まります。「ふっ!!」て声かけるときなんか、もう、最高です。
大好きすぎて言葉が出てきません。本当にかっこいいです、愛してます。
帽子を上手袖に投げ捨てて(この時、一緒にオペラグラスに入ってくるのがあかし君。ついついあかしに気を取られそうになります。アブナイアブナイ。)
続く紫チャイナ(これ、「チャイナドール」の時にわたる君が着てた衣装らしいですね。何センチすそ上げしたんだろう・・・・・??)で登場のトウコちゃん。
こちらももう、色っぽくて艶っぽくて。歌がとてつもなくお上手なので、安心して場面に酔うことが出来ます。ありがとう。
そして、赤いチャイナのとなみちゃん。
わたる君とトウコちゃんに負けない色気でご登場。わたる君との絡みのダンスが、最初から色っぽくて色っぽくてやばいですね〜。
わたるファンとしてはヤキモチ焼いちゃうね。ああ〜〜〜〜〜。
すっごく好きです。ありがとう、となみちゃん。
このオープニングがあまりにもかっこいいので、その後の展開にも期待を・・・・!!!
と思ったら、上手から登場したトウコちゃんの姿に絶句!!!
な、な、なんなの!!!!その時代錯誤なマントにカツラは!!!!
大階段を片付ける時間を稼ぐべく、トウコちゃんが「ダンディズムとは何ぞや」と語ります。
ここ、いらない!!!
だって、その『何ぞや』を絵として見せるのがショーの仕事でしょ?どうしてわざわざ言葉で説明するのよ????
しかも、なんだあの格好は!!
(その上、去り際でマントをふわ〜と翻すのだけは凄くキレイで)
と思っていたら、カーテンが開いて、な、なんと、わたる君までもが時代錯誤ルックでお出ましですわ!!!
もうね、フェルゼンで見飽きました、そのロンゲのかつらは。そのお衣装も。
うわ〜勘弁してよ、という気持ちが去った後は、「ああ、このマントは『ネオエゴイスト』の時も使ってたな。あの時はわたる君はマント隊には入ってなかったっけ?!たしか、マリコ・ノル・ブン・リカ位までじゃなかったっけ?」なんてことも思い出したりしたんですけど。
娘役の衣装は全ツのべるばらで使ったものと一緒ですか?
主題歌もイマイチだし、娘役さんのダンスも(ダンスと言って良いのか?身体を皆でゆらゆらするだけの踊り。まあ、スカートさばきはきれいですが)変だし、何よりもマント君たちの、あまりの時代錯誤っぷりにあんぐりでした。
この場面、まるごと入らないです。
カットしてください。
そして、これまた「顎落ち」な、組長+若手4人の「ザッツ・ダンディ」。
あの、スイマセン、ここで若手君たちがひげをつける意味が分からないのですが・・・・?
なにあのしゅん君の「かとチャン」みたいなちょび髭は?
和くんのあごひげは、妙に似合っていて「それ、地毛?」みたいでおかしいし!!!
私の愛するみらん・ゆかりにそんなヒゲつけさせるな〜〜〜〜!!!!
そして何より、この場面にしゅん君がいるのがとっても違和感。ここは、あかしのポジションなんじゃないの?
この怒涛の「いらない」場面が終了した後は、もうたっぷり星組ワールドに浸って楽しめます!!
最初は「パンパミーヤ」ガウチョスタイルのアルゼンチンタンゴ。
わたる君はウメちゃんとのカップリング。
ウメちゃんは、本当にいい娘役さんになってきてる。表情も豊かで、踊りも上手い。なにより、わたる君を愛情ある眼で見つめてくれるしね。
トップコンビ、とは違うけど、わたる君の大切なダンスパートナーだと思う。ウメちゃんに感謝。
そして、トウコちゃんにはコトコト。こちらもナイスカップルで。コトコトサイズの娘役さんだとトウコちゃんにぴったりはまるんだよね。コトコトも職人だから、男役の見栄えを良くしてくれる、素晴らしい技量を持っている。トウコちゃん自身の経験や魅力とコトコトの上手さがミックスされて、本当に素敵なカップルになってます。
コトコトはダンスの名手だけあって、リフトも乗り方がとても上手い。この場面、トウコちゃんのリフトがとても上手く行っているのは、コトコトのおかげもあるなあ、と。
トウコちゃんの相手役はあすかちゃんになったけれど、わたる君とウメちゃんみたいな感じで、トウコちゃんとコトコト、ダンスパートナーとして場面を持つ事は今後もあるかもしれない。
最後にレオン君(ビックリ!ショーでは完全に単独3番手扱いなんだね)には蒼乃ゆきちゃん。この子、やっぱり大きい!!!
ダンスが上手いかどうかは、ほとんど見ていないので分かりません(わたる君ばっかり見てる)。すいません。
各カップルが熱々ぶりを繰り広げていて、どこを見たら良いのか迷います。下級生にいたるまで、男役は娘役をたぶらかそうとするし、娘役は男役に迫っていく、そんな熱い小芝居が大好きです。
ここでも、あかしには大注目で、帽子を脱いだ後、上手側に座り込む姿にメロメロです。なんか、前髪を指でくるくるってやるんだけど、その仕草と上目遣いな目線にメロメロというか。(笑)真ん中でわたる君が踊り始めてるんだけど、ついついあかしを追ってしまうんだよね・・・。
このガウチョスタイルのパンツは踊りにくそうなのが、傍目にもわかって・・・。
別に普通のパンツでも良かったのにな、なんて。
(友人は「とび職の人みたい!!」と申しておりました)
「アディオス!」は狙いすぎた感じがして好きじゃない。。。。。
ショーの感想は長くなりがちですね、とりあえずこのへんでいったん切ります。
わたる君も入りの時に「わあ、白だね」と言っていたとか。
時の流れは、私たちの想いなんか関係なく、冷酷なくらいに淡々と、確実に進んでいくんだなあ。
「ネオ・ダンディズム!〜男の美学〜」の感想を。
オープニング。
超カッコイイ!!!!!!!!
やばいです、マジでカッコイイです!!!!
幕が開いて、大階段から舞台上までずらっと並んだブルースーツの男役さん。
あ、ちなみに2列目の最上手があかしです。
もうね〜星組らしさ爆発!!若手君までみんな濃いです。男くさいです。
そして、真打登場!!
ポスターの白いチャイナ(ドラゴン刺繍)にソフト帽のわたる君。
息が止まります。「ふっ!!」て声かけるときなんか、もう、最高です。
大好きすぎて言葉が出てきません。本当にかっこいいです、愛してます。
帽子を上手袖に投げ捨てて(この時、一緒にオペラグラスに入ってくるのがあかし君。ついついあかしに気を取られそうになります。アブナイアブナイ。)
続く紫チャイナ(これ、「チャイナドール」の時にわたる君が着てた衣装らしいですね。何センチすそ上げしたんだろう・・・・・??)で登場のトウコちゃん。
こちらももう、色っぽくて艶っぽくて。歌がとてつもなくお上手なので、安心して場面に酔うことが出来ます。ありがとう。
そして、赤いチャイナのとなみちゃん。
わたる君とトウコちゃんに負けない色気でご登場。わたる君との絡みのダンスが、最初から色っぽくて色っぽくてやばいですね〜。
わたるファンとしてはヤキモチ焼いちゃうね。ああ〜〜〜〜〜。
すっごく好きです。ありがとう、となみちゃん。
このオープニングがあまりにもかっこいいので、その後の展開にも期待を・・・・!!!
と思ったら、上手から登場したトウコちゃんの姿に絶句!!!
な、な、なんなの!!!!その時代錯誤なマントにカツラは!!!!
大階段を片付ける時間を稼ぐべく、トウコちゃんが「ダンディズムとは何ぞや」と語ります。
ここ、いらない!!!
だって、その『何ぞや』を絵として見せるのがショーの仕事でしょ?どうしてわざわざ言葉で説明するのよ????
しかも、なんだあの格好は!!
(その上、去り際でマントをふわ〜と翻すのだけは凄くキレイで)
と思っていたら、カーテンが開いて、な、なんと、わたる君までもが時代錯誤ルックでお出ましですわ!!!
もうね、フェルゼンで見飽きました、そのロンゲのかつらは。そのお衣装も。
うわ〜勘弁してよ、という気持ちが去った後は、「ああ、このマントは『ネオエゴイスト』の時も使ってたな。あの時はわたる君はマント隊には入ってなかったっけ?!たしか、マリコ・ノル・ブン・リカ位までじゃなかったっけ?」なんてことも思い出したりしたんですけど。
娘役の衣装は全ツのべるばらで使ったものと一緒ですか?
主題歌もイマイチだし、娘役さんのダンスも(ダンスと言って良いのか?身体を皆でゆらゆらするだけの踊り。まあ、スカートさばきはきれいですが)変だし、何よりもマント君たちの、あまりの時代錯誤っぷりにあんぐりでした。
この場面、まるごと入らないです。
カットしてください。
そして、これまた「顎落ち」な、組長+若手4人の「ザッツ・ダンディ」。
あの、スイマセン、ここで若手君たちがひげをつける意味が分からないのですが・・・・?
なにあのしゅん君の「かとチャン」みたいなちょび髭は?
和くんのあごひげは、妙に似合っていて「それ、地毛?」みたいでおかしいし!!!
私の愛するみらん・ゆかりにそんなヒゲつけさせるな〜〜〜〜!!!!
そして何より、この場面にしゅん君がいるのがとっても違和感。ここは、あかしのポジションなんじゃないの?
この怒涛の「いらない」場面が終了した後は、もうたっぷり星組ワールドに浸って楽しめます!!
最初は「パンパミーヤ」ガウチョスタイルのアルゼンチンタンゴ。
わたる君はウメちゃんとのカップリング。
ウメちゃんは、本当にいい娘役さんになってきてる。表情も豊かで、踊りも上手い。なにより、わたる君を愛情ある眼で見つめてくれるしね。
トップコンビ、とは違うけど、わたる君の大切なダンスパートナーだと思う。ウメちゃんに感謝。
そして、トウコちゃんにはコトコト。こちらもナイスカップルで。コトコトサイズの娘役さんだとトウコちゃんにぴったりはまるんだよね。コトコトも職人だから、男役の見栄えを良くしてくれる、素晴らしい技量を持っている。トウコちゃん自身の経験や魅力とコトコトの上手さがミックスされて、本当に素敵なカップルになってます。
コトコトはダンスの名手だけあって、リフトも乗り方がとても上手い。この場面、トウコちゃんのリフトがとても上手く行っているのは、コトコトのおかげもあるなあ、と。
トウコちゃんの相手役はあすかちゃんになったけれど、わたる君とウメちゃんみたいな感じで、トウコちゃんとコトコト、ダンスパートナーとして場面を持つ事は今後もあるかもしれない。
最後にレオン君(ビックリ!ショーでは完全に単独3番手扱いなんだね)には蒼乃ゆきちゃん。この子、やっぱり大きい!!!
ダンスが上手いかどうかは、ほとんど見ていないので分かりません(わたる君ばっかり見てる)。すいません。
各カップルが熱々ぶりを繰り広げていて、どこを見たら良いのか迷います。下級生にいたるまで、男役は娘役をたぶらかそうとするし、娘役は男役に迫っていく、そんな熱い小芝居が大好きです。
ここでも、あかしには大注目で、帽子を脱いだ後、上手側に座り込む姿にメロメロです。なんか、前髪を指でくるくるってやるんだけど、その仕草と上目遣いな目線にメロメロというか。(笑)真ん中でわたる君が踊り始めてるんだけど、ついついあかしを追ってしまうんだよね・・・。
このガウチョスタイルのパンツは踊りにくそうなのが、傍目にもわかって・・・。
別に普通のパンツでも良かったのにな、なんて。
(友人は「とび職の人みたい!!」と申しておりました)
「アディオス!」は狙いすぎた感じがして好きじゃない。。。。。
ショーの感想は長くなりがちですね、とりあえずこのへんでいったん切ります。
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