帰ってきました。どうにか、無事に。

いやあ、実に充実した大劇場遠征でした。
星組サイコー!!大好きだよ、もう!!!

大劇場遠征中に御世話になった全ての方に、ココロの底からの感謝を。
TCAを中継→大劇場に戻る、という「やめときゃよかった」的なバカ行動にお付き合いくださったCさん。
一緒に梅田駅構内を爆走してくれて本当に有難うございました。
Kineさん、お茶会からの帰り道で色々とお話できて楽しかったです。
連日のフルールたこ焼きタイムに付き合ってくれた関西友人3人にも感謝を。
TCAでは結局会えなかった(私の無計画すぎるスケジュールのせい。ごめんなさい)バレー友達のT様。でも、お互いTCA見れて良かったね!!

これが最後の大阪遠征かなあ、と思ったりもして。
(ワタル君が辞めたら、大劇場までわざわざ見に行くということはなくなるかなあ、とか)

いやしかし、本当にハードなスケジュールでした。
でも、生徒さんたちは、もっとハードな毎日を送ってるんだよね。
凄い体力だ。尊敬する。

さて。星組大劇場公演。「愛するには短すぎる」「ネオ・ダンディズム!」
2作品とも及第点以上の作品だと思います。
贔屓組だから、というのではなくて(いや、普通は贔屓組だからこそ点が辛くなってしまうのだと思うんですが)ちゃんと2作品ともにリピートに耐えるレベルに仕上がっています。
ここのところ、芝居とショーの両方で及第点っていう作品は少ないんじゃないかな。
単純に、凄く嬉しいです。有難うございます。
岡田先生には、運良く大劇場のロビーでお会いできたので、「有難うございました!」って実際にお話しました。先生、いきなり大声で話しかけてしまってスイマセンでした。でも、そのくらい凄く嬉しかったんです、お礼を言いたかったんです。

あ、いや、もちろん、突っ込みどころや「ここいらなーい!」っていう場面がないわけではありません。
(特にショー。あの「ダンディズムとは」という場面はカットして欲しいよぉ・・・)
でも、全体的には大好きです、この2作品。
おそらく東京では半端ではなく通い倒すことになると思います。

本当に、星組公演で泣き、TCAで泣き、お茶会で泣く、という体中の水分を奪い取られるかのような毎日でしたが、とっても充実していて、楽しかったです。

それぞれの詳しい報告は、後々ゆっくりと。

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