土曜日ですが、仕事してます。出勤中。
まあ、星組公演中はかなりの我が侭を聞いてもらって公演に通っていたので
(「私は宝塚が大好きなの!」「今、わたしの好きな組が公演中なの!」と先に言っておくと、こういうときに便利ですね。まあ、若干「オタク」扱いされるのは覚悟の上です)
今月と来月の休日出勤は仕方ないですね。諦めます。
(6月は星組梅田芸術劇場公演に遠征予定なので、またワガママ言うしな〜)

で、とりあえず一言だけ。

ゆうひ君のスコット。
以前、私はスコットに関係した女性の心情で泣きました、と書きました。
そう、それはつまり、それだけユウヒスコットが上手かったからなんじゃないかと思うんです。

私の大好きな、尊敬するブロガーさんが、ユウヒ君を褒めてくれていたので、とっても嬉しくなってしまって、私も一言。
そう、ユウヒ君、芝居上手いんですよ。本当に。

私がユウヒ君を知ったのは「エールの残照」の新人公演。
それから、特にファンではないけれど、その名前はずっと覚えていて。
ご贔屓組ではなかったから、全ての公演を見てきたわけではないけど、でも要所要所でのユウヒ君のことはかすかに覚えている。
だがしかし、芝居の上手い人ではなかったなあ〜〜〜〜。

でも、ユウヒ君に堕ちるきっかけとなった(らしい)ルドルフでは、私史上最高のルドルフを見せてくれたと思ったし、あの大駄作「JAZZY~」でも、いい味出してたし、なにより特出オスカルの「シトワイヤン、行こう〜〜〜」は壮絶なまでの覚悟と迫力に彩られていた。
そして、スコット。
そこには、オオゾラユウヒではなく、スコットがいたの。スコット・フィッツジェラルドがいたの。
あまりに美しく。あまりに繊細に。あまりに痛々しく。あまりに切なく。
舞台の上にはスコットがいたの。
そして、私はそんなスコットに恋をしたの。

そう、わたしは彼に恋をしたの。だから、泣けたのだと思う。
ゼルダの気持ちで。
シーラの気持ちで。
そして、スコッティの気持ちで。

ユウヒ君は、「演技派」とは言えないけれど。
でも、演技の上手い人、にはなったと思います。

これからのオオゾラユウヒがどうなるのか。
心配でもアリ、でもそんなことはどうでもいいような気もする。

ユウヒ君を応援します。
ユウヒ君が大好きです。

なんか、それだけでいいや。それだけで、幸せだし、ね。

(ちょっとポエムっぽくて笑えるな、これ。サムイな〜〜〜笑。
でも、まあいいや。たまにはこんな日もあるってことで。)

(あ、ちなみに今日の一言は「コミュニケーションは笑顔から」でした)
(誰に言ってるんだよ)
(いいの。独り言だもん)

あ、追伸。
最終回のラスパ感想は、明日にでも。
頑張ります。

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