順番めちゃくちゃですいません。

月組「THE LAST PARTY」3回目の観劇は23日13時公演。
なんと、アサコちゃんご観劇〜〜〜〜!!!
パフパフパフ〜〜〜〜!!!
3列目どセンターに末ちゃんと並んでのご観劇でした。
他にも、月組下級生がたくさん。確認できた範囲で、とーやん、ねねちゃん、ひろみちゃん・・・・。ねねちゃんと並んで座ったのは光月るうちゃんかな?かわいい男役さんでした(しかし、男役さんと並んでも見劣りしないねねちゃん、デカイな〜)。
月組さんご一行はアサ・末以外は7列目、8列目くらいのセンターブロックに別れて座ってました。全員で10人くらい?
やはり、生徒さんは目立つね。明らかに一般人とは違うオーラが出てました。
アサコちゃんは、良く着ているオレンジのレザーコートに薄い色のサングラス。
生で間近で見るアサコちゃんはすんごい顔が小さかったです。ホント、私の握りこぶしくらいしかない感じ。

この日のお席は1階B列下手ブロック、つまり下手側最前列!!!!!!!
いやあ、もう最高ですよ。本当に。
スコットさんは上手ポジが基本定位置なんですが、下手も悪くないですよ。
だって、なんていったって、「今の俺は娼婦と同じだ。身体を売る替りに・・・・」というファン垂涎の心底たまらない台詞を言うスコットが目の前にいるんですから!!!

この日はアサコちゃんが来た〜、ということで、客席もなんだかヘンなテンションのままで開演でした。みんな「アサユヒ」が好きなんだな〜。
でも、音楽が途切れてスコットさんがライトに浮かび上がってくると、そのヘンなテンションがすっと消えて一気にラスパモードへ。
当たり前のことですが、ユウヒスコットはいつもと同じで、きちんと役者さんでした。
では、いつもどおりに箇条書きで覚えてることを書きます。

*原稿用紙を拾おうとして心臓発作を起こすスコット。「うっつ」と声を上げて心臓を押さえますが、今日もやはりその位置は本来の心臓の位置よりもかなり高め。本人も気付いたのか、さりげなく、手の位置を変えてました(笑)
*今日は洗濯したばかりなのでしょうか、お衣装の白シャツがピカピカにきれいでした。エリの内側のドーラン汚れが一切なし。アサちゃんがくるから、おニュー下ろしたのかな、なんてちょっと妄想(笑)
*シーラの手をつかむところ。ここ、すっごいエロいよね?!
*2幕のこのシーンは気持ちが入ってしまっているので、エロいなと思うのは思うのですが、そのエロさを堪能できないのですが、1幕の最初のここでは十分にオオゾラユーヒ氏のエロさを味わうことが出来ます。
*ちょっと手首に近い位置を握ってから、すっと手の位置を動かして手のひらを握る。そして、シーラの手に触れた親指はずっとすりすりと動いてます。なんだかな〜。超リアルですよ。そうやって好きな人に手を触られるのって、すっごく気持ちいいんだよな、なんて。
*きっとあさこちゃんも「ようちゃん、いやらし〜〜〜!!!」と思いながら見ているに違いない!
*シーラの持っている紙袋に何か文字が書いてあるのが見えました。アルファベットじゃなくて漢字だったような・・・?
*中華料理を作る予定だからかな、芸が細かい!!
*スコットからスコットに宛てたはがきを読むシーラ。この場面は毎回ちょっとずつ読み方や表情が違います。こちらも芸が細かい。
*今日のお席はエリさんが本当に目の前。お化粧の細かいところまで良く見えます。エリさんて、目が大きいな〜、なんて。そして、アイラインの黒の線がでこぼこなく真っ直ぐだったのに感動しました。どうやって描くのか教えて欲しい!(私は上手くアイラインが引けない人なので)
*おひげが良く似合っていて、本当に生えているかのようでした(笑)
*ゼルダの登場前、ゼルダのフリをしておどけてみせるマックスさんが可愛い!そしてそれを喜ぶスコット君。ちゃんと声を出して「アハハ」って感じで笑ってました。
*かなみんゼルダ。近くでもちゃんと可愛かったよ。けっこう筋肉質(るいるいほどではないけど)なんだよね。
*パーティのシーンでスコットが投げる葉巻。もちろん、アサコちゃんのところにポーンっと飛んでいきましたよ!!!
*うひょ〜、アサユヒご馳走様です!!!
*ユウヒ君、ちゃんとアサちゃんを狙ってました。投げる時に「狙いどころは決めてます!」っていう感じ(上手くいえないけど、ちゃんと狙いを定めてから投げてました)。受け取ったアサちゃんはすっごい嬉しそうな笑顔!隣の末ちゃんに「いやん、もらっちゃったよ〜!!!」という感じで見せてました。
*以上、公演中なのに思わず後ろを振り返ってアサちゃんの反応を観察してしまった、オバカな観客の報告でした(笑)
*さて、ちゃんと舞台に戻って。
*スコットがプロとして契約書を貰う場面。ちゃんと文面に目を走らせています。まあ、そんなに長くはない時間ですが。でも、凄い嬉しそうに、ちゃんと文面を追っている。
*ゼルダとの新婚生活。この場面はすごく好き。
*魂の双子、だからこその美しさと悲しさ。
*しかし、ユウヒ君は色っぽいなあ〜〜〜〜。おでこコツン、のところとか、見ていて悶えましたよ。いや〜〜〜〜ん。
*この時のスコットはゼルダにメロメロです。メロメロ光線出しまくり。
*そして、ゼルダは「愛されて輝く女」ぷりを発揮しています。愛されている女はきれいだな。(オスカルも「今宵一夜」を経た「バスティーユ」は輝くばかりの美しさだった)
*すっごい、うらやましいくらいのラブラブぶり。
*後ろからぎゅ〜〜〜っ!ああ、目の前で・・・・・・!!!
*「死ぬ時は一緒よ、永遠にあなたの隣に眠るわ」という瞬間の真剣な目。それまでのゼルダとは一瞬で瞳の表情が変わります。かなみちゃん、役者!
*そして、やっぱり口をあけたままのキスシーン。
*ユウヒ君も少し、口が開いてました!!!!!!!!
*これって、つまりディー×××(スミレコードにより自粛)
*ゼルダの手を腰に回して、隣室(ベットルームだよね)に連れて行くスコット。手がやらしい〜〜〜〜〜!!!エロエロだよ〜〜〜。
*広い背中が、エロをより妖しく演出してくれます。
*観客にすごい嫉妬と妄想を残して去っていくフィッツジェラルド夫妻。
*帰ってきた時には、もう表情が違います。二人とも顔に影を背負ってる。
*メイクを変える暇はないはずなのに。演技力でここまで顔って変えられるんだ!
*ユウヒ君はタバコを吸うのが上手いです。なんなの、あの手の表情はっ!!
*タバコは中に龍角散が仕込んであるみたい。ふわっと香りがしました。
*めおちゃん海軍士官、海辺の女の子たちに「やあ」とか言ってました。
*めおちゃんも脚長いなあ〜〜〜。ゼルダを誘う目線がいやらしくていいデス(笑)
*デスクで水を飲むスコット。おもわず喉を凝視。喉仏はありませんでした。(当たり前)
*パリでのヘミングウェイとの場面。みっちゃんが食べているのは、茶色いお肉らしきものと、オレンジのにんじんらしきものの2種類でした。
*食べやすいように、かなり小さいサイズに切ってあって、みッちゃんもそんなに食べにくそう、しゃべりにくそうではありませんでした。
*でも、ここの場面ではシャンパンが「あるフリ」なんだよね。みっちゃんが本当に食べているんだから、本物の水を飲ませてあげればいいのに、なんて思ったりする。
*赤いベストを着てのパーティー。目の前でベストを脱ぐ(いや、タイをほどく、かな)スコットさん。もう色ッぽすぎ。なんなら全部脱いじゃってください(ありえないから)
*ウハウハしたまま、2幕へ。

長くなったので、2幕はまた次回。
っていうか、あんまり内容はみてないんだよね、この回は。
やはり目の前にご贔屓がいると、「芝居に入り込む自分」のほかに「とにかくご贔屓をガン見する自分」がいて、100%芝居に集中するのは難しいのです。(いいわけ)

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