思い出ぽろぽろ?＠湖月わたるお茶会

またまた思い出したので、ちょこっと追記。

質問コーナーにて。
＊フィナーレの黒タキシードでの・・・
　　→「ん？タキシード？黒燕尾でしょ！！」とわたる君から司会者への鋭いツッコミが。
＊そうでした、失礼しました。その黒燕尾でのダンスですが、大階段を下りるときは階段の数を数えているんですか？
　　→「数えてないです。あれは曲があるので、そのカウントでね。うん、カウントで降りてます。逆に、パレードの階段降りのときは数えてますね。今回のフィナーレの「オマージュ」は、先にみんなが踊っていて、真ん中をあけて道を作ってくれてそこに私が登場するじゃないですか。そういうときに、嬉しいな、ああトップスターなんだな、と実感しますね。（場内大拍手）あと、「いつまでいるんだよ」ってくらい舞台に残っている時。（笑）そのときもトップさんを実感しますね。ありがたいです」

昨日、久々（と言っても1週間くらい？）に「ベルばら」公演を見てオマージュの場面になったとたん、このやり取りを思い出しました。
そうそう、トップスターなんだと実感する、という一言がファンとしてとっても嬉しくて、会場内が大拍手だったんだな、と。
わたる君って、素直に「トップスター」を目指していたんだと思うんですよ。5組化にともなっての移動があったり、新専科制度があったり、色々と苦しい思いもしたと思うんだけど、それでも「トップスター」を目指していた人だと思うので、ファンとしてこういう感想を聞くと感無量ですね。立派なトップスターだよ！わたる君！！！