あなたに会える幸せ@湖月わたるお茶会
2006年3月6日3月5日。日曜日。
パイオニア・レッドウィングスが2年ぶりのVリーグ優勝を決めた瞬間に立ち会えたことを、私は一生忘れないと思います。
選手の皆さん、チームスタッフの皆さん、そして、一緒に暑苦しく狂おしく応援してくれた、大好きな仲間たち。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!!!
で、朝から東京体育館で超大騒ぎして、歓喜の涙を流したオカシなテンションのまま、行ってまいりました。
湖月わたる お茶会。
今回は上演中のベルサイユのばらにちなんで、「フェルゼン邸のティーパーティー」がテーマだったようです。
後方ですが、ほぼ真ん中に近い席でとてもよくわたる君が見えました。
帰りは目の前を通ってくれたし。
お召し物は、ベージュの燕尾風ジャケット前はボタンなし。白いシャツ。あの、赤いハートマークみたいなアップリケがついているシャツでした。で。黒のタンクトップ(Tシャツかも)が胸元から覗いておりました。
ボトムはトップスのジャケットとセットアップのベージュの丈短パンツ。すそがギャザーと言うか、シャーリングになっていて、生足が覗いておりました!!!
そして、黒のショートブーツ。ほとんどヒールのないブーツで、私がはいたら確実に長靴に見えるであろう一品。さすがはわたる君。
もう、入場の時から、ズボンとブーツの間からのぞく生足が気になって気になって・・・・。
凄い勢いで、じっとりと見てしまいました(キモくてすいません)
細くて、白くて、きれいなおみ足でございました。ひゃっほ〜!!!
ネックレスはしてなかったと思う・・・。(でも自信なし。)
ベルトはエナメルみたいなツヤのある(ライトを受けてキラキラしてました)黒。
この上下のお洋服は、今回のお茶会プレゼントだそうな。
すっげー似合っていてカッコ可愛かったです。
会場を練り歩いて雛壇までたどり着いたわたる君、イスに座る間もなく乾杯へ。
ところが、わたる君の席にはお茶(今回はアイスレモンティーでした)がなく、お水のみしかセットされてなかったらしい。
「えっ?お水?お水で乾杯するの?いや、私は一向に全然構わないんだけどね」とおっしゃるわたる君。会場は笑い+困惑、みたいな空気。
そのうち会場のお客さんが、お茶ではなく水のグラスを手に持ちました。それを見て
「え、皆さんそんな、お水にしてくださらなくても・・・・」なんてわたる君も言ってました。その後、無事にわたる君の手元にもお茶が届いて、乾杯できました。
そのまま質問コーナーへ。
(っていうか、本当に乾杯→質問、で一息つく暇もないのよ。わたる君にもちゃんとお茶を飲ませてあげて!)
まずは全ツと韓国公演の感想。韓国では、とても暖かい歓迎で嬉しかったそうです。
「つたない韓国語にもひとこと一言に歓声を上げていただいて」。想像がつきますね。
一番時間を割いたのが、大劇場の役代わりオスカルズについて。
*コムちゃん「わたしたち、ベストカップルじゃない?」に会場大拍手!!!お互い組を背負うようになってから組むのは初めてだったので、そこは新鮮な感じもしたとか。星組のお稽古でも、雪組のお稽古でも、コムちゃんのオスカルを見ていたので、「私にとってはコムちゃんが本当にオスカル、というか、そういう感じです」だそうで。
*かしちゃん「本当に恋するオスカルで、とっても恋する瞳で見つめてくれるので、プロローグのところで、もう『あれ、恋してる?』と、オスカルの恋心に気づいてしまった」のだとか。
*きりやん「今回一番、お稽古期間が短くて、大変だったの」だそうですが、「きりやん!きりやん!!・・・・・・っっとっても健康そうなオスカルで!!!」といいながら爆笑していました。確かに、健康そうかも・・・(笑)キリヤンはわたる君と同じく、太陽の魅力の人ですからね。「失恋しても、強く生きていけそうで。大丈夫かなって」思ったそうです。
*みずさん「唯一のオスカル経験者で。やっぱり経験者だなあというところが随所にありました」でも、予想以上に「オンナのオスカルで、オスカルって女性だったんだな、と改めて(フェルゼンはオスカルのことをオンナだと思って見ていないからね)実感した」オスカルだったそうです。
*ユウヒ君「ゆうひチャンはね〜。一番大きいオスカルだったんですけど!肩幅とか、『わたしスゴイ大きいんです』って気にしてて(笑)でもね、私が前に出た月組公演の時もユウヒちゃんは女役だったので、私的には全然違和感なかったです」と。大きいって話をするときに、自分で自分を抱きしめるように腕をまわして、肩を触って肩幅を表現していて、すごく可愛いわたる君。(そして、ユウヒ君の様子も想像できますね)「あれだけ身長が大きいのに、そんなに何度も女役がまわって来て、いいな〜と」(会場爆笑)「普通、あの身長だと女役なんてそんなに出来ないですよ!!だから、・・・・いいなあ〜って思って!」
「ユウヒちゃんが(出演期間)一番長かったんですけど、お化粧とかも始まってからどんどん進化していって・・・。ああ、オスカル役者なんだなあと感心していました。ゆうひちゃん独特の、儚げな感じがとってもよく合っていて、オスカルっぽかったですね」
*そしてトウコちゃん「わたしがアンドレで雪組出てたりして、本当にお稽古合わせる時間がなくて、トウコちゃんはかわいそうだった」そうで、でも「アイーダやってるからね。とうこちゃんの女役には違和感ないし。これから東京ではトウコちゃん1人でやっていくので、ふたりで色々話をして深めて行けたら・・・」
だいたい、こんな感じだったでしょうか?
お稽古場では、普通のお芝居は特に全然違和感なくお稽古していたそうですが、「小雨〜がね〜、さっきまでバリっとしていたのに、急にレオタードとスカートで現れるじゃないですか。それが面白くって。でも、踊りだすと、そんなにくっついて踊っているわけではないので、皆さんそれぞれとってもバリバリ踊ってくれて。楽しかったです。」とおっしゃってました。
お芝居の中で好きな衣装は、「スェーデン軽竜騎兵」の軍服だそうです。新人公演を見て、フェルゼン邸(メルシー伯爵の不法侵入場面)の宮廷服も、「なんてきれいな色の衣装を着てるんだ!」と思ったそうですが、好きなのはあのグリーンの軍服。渋くて素敵、ということでした。
そんなこんなで、握手コーナーへ。
一人一人しっかり眼を見て、ぎゅって両手で包み込むように握手してくれました。
あたたかくて、柔らかい手。
キラキラしていて、とてもキレイな瞳。
わたる君。大好きです。愛があふれます。
続きは次回。
パイオニア・レッドウィングスが2年ぶりのVリーグ優勝を決めた瞬間に立ち会えたことを、私は一生忘れないと思います。
選手の皆さん、チームスタッフの皆さん、そして、一緒に暑苦しく狂おしく応援してくれた、大好きな仲間たち。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!!!
で、朝から東京体育館で超大騒ぎして、歓喜の涙を流したオカシなテンションのまま、行ってまいりました。
湖月わたる お茶会。
今回は上演中のベルサイユのばらにちなんで、「フェルゼン邸のティーパーティー」がテーマだったようです。
後方ですが、ほぼ真ん中に近い席でとてもよくわたる君が見えました。
帰りは目の前を通ってくれたし。
お召し物は、ベージュの燕尾風ジャケット前はボタンなし。白いシャツ。あの、赤いハートマークみたいなアップリケがついているシャツでした。で。黒のタンクトップ(Tシャツかも)が胸元から覗いておりました。
ボトムはトップスのジャケットとセットアップのベージュの丈短パンツ。すそがギャザーと言うか、シャーリングになっていて、生足が覗いておりました!!!
そして、黒のショートブーツ。ほとんどヒールのないブーツで、私がはいたら確実に長靴に見えるであろう一品。さすがはわたる君。
もう、入場の時から、ズボンとブーツの間からのぞく生足が気になって気になって・・・・。
凄い勢いで、じっとりと見てしまいました(キモくてすいません)
細くて、白くて、きれいなおみ足でございました。ひゃっほ〜!!!
ネックレスはしてなかったと思う・・・。(でも自信なし。)
ベルトはエナメルみたいなツヤのある(ライトを受けてキラキラしてました)黒。
この上下のお洋服は、今回のお茶会プレゼントだそうな。
すっげー似合っていてカッコ可愛かったです。
会場を練り歩いて雛壇までたどり着いたわたる君、イスに座る間もなく乾杯へ。
ところが、わたる君の席にはお茶(今回はアイスレモンティーでした)がなく、お水のみしかセットされてなかったらしい。
「えっ?お水?お水で乾杯するの?いや、私は一向に全然構わないんだけどね」とおっしゃるわたる君。会場は笑い+困惑、みたいな空気。
そのうち会場のお客さんが、お茶ではなく水のグラスを手に持ちました。それを見て
「え、皆さんそんな、お水にしてくださらなくても・・・・」なんてわたる君も言ってました。その後、無事にわたる君の手元にもお茶が届いて、乾杯できました。
そのまま質問コーナーへ。
(っていうか、本当に乾杯→質問、で一息つく暇もないのよ。わたる君にもちゃんとお茶を飲ませてあげて!)
まずは全ツと韓国公演の感想。韓国では、とても暖かい歓迎で嬉しかったそうです。
「つたない韓国語にもひとこと一言に歓声を上げていただいて」。想像がつきますね。
一番時間を割いたのが、大劇場の役代わりオスカルズについて。
*コムちゃん「わたしたち、ベストカップルじゃない?」に会場大拍手!!!お互い組を背負うようになってから組むのは初めてだったので、そこは新鮮な感じもしたとか。星組のお稽古でも、雪組のお稽古でも、コムちゃんのオスカルを見ていたので、「私にとってはコムちゃんが本当にオスカル、というか、そういう感じです」だそうで。
*かしちゃん「本当に恋するオスカルで、とっても恋する瞳で見つめてくれるので、プロローグのところで、もう『あれ、恋してる?』と、オスカルの恋心に気づいてしまった」のだとか。
*きりやん「今回一番、お稽古期間が短くて、大変だったの」だそうですが、「きりやん!きりやん!!・・・・・・っっとっても健康そうなオスカルで!!!」といいながら爆笑していました。確かに、健康そうかも・・・(笑)キリヤンはわたる君と同じく、太陽の魅力の人ですからね。「失恋しても、強く生きていけそうで。大丈夫かなって」思ったそうです。
*みずさん「唯一のオスカル経験者で。やっぱり経験者だなあというところが随所にありました」でも、予想以上に「オンナのオスカルで、オスカルって女性だったんだな、と改めて(フェルゼンはオスカルのことをオンナだと思って見ていないからね)実感した」オスカルだったそうです。
*ユウヒ君「ゆうひチャンはね〜。一番大きいオスカルだったんですけど!肩幅とか、『わたしスゴイ大きいんです』って気にしてて(笑)でもね、私が前に出た月組公演の時もユウヒちゃんは女役だったので、私的には全然違和感なかったです」と。大きいって話をするときに、自分で自分を抱きしめるように腕をまわして、肩を触って肩幅を表現していて、すごく可愛いわたる君。(そして、ユウヒ君の様子も想像できますね)「あれだけ身長が大きいのに、そんなに何度も女役がまわって来て、いいな〜と」(会場爆笑)「普通、あの身長だと女役なんてそんなに出来ないですよ!!だから、・・・・いいなあ〜って思って!」
「ユウヒちゃんが(出演期間)一番長かったんですけど、お化粧とかも始まってからどんどん進化していって・・・。ああ、オスカル役者なんだなあと感心していました。ゆうひちゃん独特の、儚げな感じがとってもよく合っていて、オスカルっぽかったですね」
*そしてトウコちゃん「わたしがアンドレで雪組出てたりして、本当にお稽古合わせる時間がなくて、トウコちゃんはかわいそうだった」そうで、でも「アイーダやってるからね。とうこちゃんの女役には違和感ないし。これから東京ではトウコちゃん1人でやっていくので、ふたりで色々話をして深めて行けたら・・・」
だいたい、こんな感じだったでしょうか?
お稽古場では、普通のお芝居は特に全然違和感なくお稽古していたそうですが、「小雨〜がね〜、さっきまでバリっとしていたのに、急にレオタードとスカートで現れるじゃないですか。それが面白くって。でも、踊りだすと、そんなにくっついて踊っているわけではないので、皆さんそれぞれとってもバリバリ踊ってくれて。楽しかったです。」とおっしゃってました。
お芝居の中で好きな衣装は、「スェーデン軽竜騎兵」の軍服だそうです。新人公演を見て、フェルゼン邸(メルシー伯爵の不法侵入場面)の宮廷服も、「なんてきれいな色の衣装を着てるんだ!」と思ったそうですが、好きなのはあのグリーンの軍服。渋くて素敵、ということでした。
そんなこんなで、握手コーナーへ。
一人一人しっかり眼を見て、ぎゅって両手で包み込むように握手してくれました。
あたたかくて、柔らかい手。
キラキラしていて、とてもキレイな瞳。
わたる君。大好きです。愛があふれます。
続きは次回。
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