いとしい人、その名はユヒカル?
2006年2月3日 演劇すげ〜長い、感想になってますね。すいません。
2幕のオープニングも小公子と小公女から。
せあらちゃん、かわいいな〜。
バラの祭りの少女たちも可愛い可愛い。
れおん君が金髪ですが、これは全鬘ですよね。よく見ると生え際が微妙です。
れおん君の両隣にはコトコトとウメちゃん。二人とも華やかです。
・・・ウメちゃん、歌、上手くなってる?
(そういえば、流星の時もそう思ったなあ。努力したんだね)
男の子たちでは、みらん、ゆかりが超キレイ。
フェルゼン、ここではなんとパステルグリーン(っていうか、むしろエメラルドグリーン?)の宮廷服。
。。。。。。。。。。。。。。。。。だからさぁ〜〜〜〜〜。もうやめようよってば!!こういうのは。
「おねえさま」も健在です。これも本当にやめて欲しい。
フランスから名前を隠してやってくるジェローデル。
フェルゼン邸の執事にも名前を名乗らずに取次ぎを頼むくらいに、慎重になっているのに、あった瞬間に「ジェローデル!!」と叫ぶフェルゼン。
まだ、お姉さまがいますから!!!!!
そこで名前を呼んじゃダメじゃん!!
・・・・・・・相変わらず、ボケボケなフェルゼン君。
ジェローデルの説明によりパリの革命とオスカルの死を知ります。
全ツの最高にダメだった台詞が変更になっていて嬉しかったです。よかった〜〜〜。
上手からせりあがるユヒカル様。
ライトグレーの丈のながい上着にフリフリ白ブラウス、紺の宮廷ズボン。
銀橋を渡りながら「愛の巡礼」を歌います。
歌い終わって上着を脱いで、流れ星を見つけます。そして、真夜中に男性を自分の部屋に呼びつけます。
「アンドレ、アンドレ!!」
・・・・・・・超女の子声です!かばええっ・・・・・・!!!!ムヒムヒ。
そして、間髪入れずにすぐに現れるアンドレ。
君はどこに控えていたんだ?(じゃっかんストーカー気味?)
星を見上げていたユヒカル様はすぐにイスに腰掛け、不自然なまでに足を斜めに流します。
この動きがぎこちないんだよね〜。すごく段取りっぽいの。
普段やってないことをやってます、みたいな感じがアリアリです。笑。
すぐにイスに座るのも、身長差対策かな。アンドレと二人の場面では絶対に横に並んで立つ事はしませんでした。
今宵一夜。
突然敬語になる不自然さは変わらず。これ、どうにかして欲しいなあ。
「お前は私が好きか?」・・・・・ハイっ!!!!
「愛しているか?」・・・・・・・ハイっ!!!!!
(客席で大きくうなづくユウヒメイトが多数いた模様)
そしてトウドレの腰にしがみつくユヒカル様。
味方によっては、股間にしがみついているようで、ちょっとヤバイ?!
・・・・・・うっ、肩幅が・・・・・・・・。
でもトウコちゃんが、胡散臭いまでの包容力で包み込んでくれて、とても素敵な場面になりました。
最後のキスシーン、トウコちゃんが、唇をまさぐるように顔を動かしてキスするんですよ!
そして、そんなアンドレを見上げるユヒカル様の瞳がキラキラしていて・・・。
超エロいっ!!!!はあはあはあ。
(なのにカーテン閉まるの早すぎだよ!)
カーテン前ではしいちゃんベルナールとウメロザリーの場面に。
事前の説明がまったくなく、「この二人、いったい誰?」という客席の疑問を無視してすごい高いテンションで飛ばす飛ばす。
ロザリーは可愛い顔して、役目は死神です。
ベルナールが「オスカルを助けたい」といっているのに、ロザリーは「あの方にふさわしい最後は・・・」とか言ってますから。
もう、死ぬこと確定。
・・・・・ロザリー、死神だよ。。。。。
カーテンが開くと、パリの市民たちと衛兵隊たちが勢ぞろい。
橋の上には、超早変わりを無事におえたアンドレが、青い軍服姿で立っています。
このパリ市民たちが、濃い濃い。1幕での出番を終えた、貴婦人たちが身をやつして市民に変身しています。キンさんに、ももちゃん。火傷しそうに熱い熱い。
この熱さが星組です。星組、大好きです。大好きなんです。
市民にギャーギャー言われて、サーベルを抜きそうになっていたみらん君、それはヤバイだろう!落ち着け!!!
上手からブイエ将軍が登場。れおん君アランが「俺たちは隊長の命令を待っているんだ」と言い返します。そしてその声に呼ばれるようにして、下手からユヒカル様登場。
白いです!白い軍服です!!!!!!!
手首と襟元が赤いです!!!すっごいキラキラしています!!!!
泣きそうにかっこいいです!!!!!!!!!!!!どうしよう〜〜〜〜。
(落ち着け、自分、深呼吸だっ!)
ここからのユヒカル様は、本当に筆舌に尽くしがたいかっこよさでした。
サーベルを抜き、ブイエ将軍に立ち向かう。
「たった今から、女伯爵の称号と与えられた伯爵領の全てを捨てよう!」
「命が惜しければ、黙って聞け!」
・・・・・・・・カッコイイ!!!!
ホントに、本当に、ものすごくかっこよいです。
素敵過ぎて言葉が続かないので、ここだけは箇条書きで。
*しいちゃんベルナールが熱く手を握り、ユヒカル様はロザリーに
「軍隊は手ごわいぞ、覚悟はいいか?」と笑顔で語ります。
*ベルナールとロザリーとのからみはここしかないんですが、
3人の信頼関係がよく出ていました。演技力だよ。すごいよ。
*「この戦闘が終わったら結婚式だ!」、言うユヒカル様は後姿。
言われたアンドレはもう本当に嬉しそう、とろけそうにうれしそう。
*アンドレが敵の銃弾に倒れます。駆け寄ろうとするユヒカル様。止めるのはベルナール。
しいちゃんはガタイがいいので、がっしり受け止めてくれます。
*・・・・ユウヒ君って本当にスタイルいいんだなあ〜、と。しいちゃんの手が腰では
なくてお尻を押さえています。脚、長い!!!!
*ユヒカルがこまめに動くもんだから、しいちゃんは手の置き場に困っていました。私の目線はしいちゃんの手に釘付け!
*だって、動くユヒカル様に対応しきれず、おしりのふたつの丘をむぎゅってつかんでますから!!!!!!
*おしりのふたつのふくらみをベルナールにつかまれるユヒカル様・・・・萌だ、萌っ!!
「アンドレ〜!」と絶叫した後、正面に向き直るユヒカル様の背景には炎を写したスクリーンが。
「シトワイヤン・・・・・」×3回の間に、スクリーン前に衛兵隊が揃ってきます。
最後の「シトワイヤン、行こう〜〜〜!!」の絶叫は最高です!!
スクリーンが上がって、バスティーユの戦闘シーンへ。
低温なユヒカルさまが燃えています。青い炎が背後に見えます。
すごい美しいです。カッコイイです。
死に際も美しいユヒカル様。
涙が出そうでした。
「アンドレ・・・お前はもういないのか・・・!!」
本当に、ユヒカルを見ることが出来て、良かったです。
ゆうひ君にオスカル特出をさせてくれた劇団の方々、
ありがとうございました。
2幕のオープニングも小公子と小公女から。
せあらちゃん、かわいいな〜。
バラの祭りの少女たちも可愛い可愛い。
れおん君が金髪ですが、これは全鬘ですよね。よく見ると生え際が微妙です。
れおん君の両隣にはコトコトとウメちゃん。二人とも華やかです。
・・・ウメちゃん、歌、上手くなってる?
(そういえば、流星の時もそう思ったなあ。努力したんだね)
男の子たちでは、みらん、ゆかりが超キレイ。
フェルゼン、ここではなんとパステルグリーン(っていうか、むしろエメラルドグリーン?)の宮廷服。
。。。。。。。。。。。。。。。。。だからさぁ〜〜〜〜〜。もうやめようよってば!!こういうのは。
「おねえさま」も健在です。これも本当にやめて欲しい。
フランスから名前を隠してやってくるジェローデル。
フェルゼン邸の執事にも名前を名乗らずに取次ぎを頼むくらいに、慎重になっているのに、あった瞬間に「ジェローデル!!」と叫ぶフェルゼン。
まだ、お姉さまがいますから!!!!!
そこで名前を呼んじゃダメじゃん!!
・・・・・・・相変わらず、ボケボケなフェルゼン君。
ジェローデルの説明によりパリの革命とオスカルの死を知ります。
全ツの最高にダメだった台詞が変更になっていて嬉しかったです。よかった〜〜〜。
上手からせりあがるユヒカル様。
ライトグレーの丈のながい上着にフリフリ白ブラウス、紺の宮廷ズボン。
銀橋を渡りながら「愛の巡礼」を歌います。
歌い終わって上着を脱いで、流れ星を見つけます。そして、真夜中に男性を自分の部屋に呼びつけます。
「アンドレ、アンドレ!!」
・・・・・・・超女の子声です!かばええっ・・・・・・!!!!ムヒムヒ。
そして、間髪入れずにすぐに現れるアンドレ。
君はどこに控えていたんだ?(じゃっかんストーカー気味?)
星を見上げていたユヒカル様はすぐにイスに腰掛け、不自然なまでに足を斜めに流します。
この動きがぎこちないんだよね〜。すごく段取りっぽいの。
普段やってないことをやってます、みたいな感じがアリアリです。笑。
すぐにイスに座るのも、身長差対策かな。アンドレと二人の場面では絶対に横に並んで立つ事はしませんでした。
今宵一夜。
突然敬語になる不自然さは変わらず。これ、どうにかして欲しいなあ。
「お前は私が好きか?」・・・・・ハイっ!!!!
「愛しているか?」・・・・・・・ハイっ!!!!!
(客席で大きくうなづくユウヒメイトが多数いた模様)
そしてトウドレの腰にしがみつくユヒカル様。
味方によっては、股間にしがみついているようで、ちょっとヤバイ?!
・・・・・・うっ、肩幅が・・・・・・・・。
でもトウコちゃんが、胡散臭いまでの包容力で包み込んでくれて、とても素敵な場面になりました。
最後のキスシーン、トウコちゃんが、唇をまさぐるように顔を動かしてキスするんですよ!
そして、そんなアンドレを見上げるユヒカル様の瞳がキラキラしていて・・・。
超エロいっ!!!!はあはあはあ。
(なのにカーテン閉まるの早すぎだよ!)
カーテン前ではしいちゃんベルナールとウメロザリーの場面に。
事前の説明がまったくなく、「この二人、いったい誰?」という客席の疑問を無視してすごい高いテンションで飛ばす飛ばす。
ロザリーは可愛い顔して、役目は死神です。
ベルナールが「オスカルを助けたい」といっているのに、ロザリーは「あの方にふさわしい最後は・・・」とか言ってますから。
もう、死ぬこと確定。
・・・・・ロザリー、死神だよ。。。。。
カーテンが開くと、パリの市民たちと衛兵隊たちが勢ぞろい。
橋の上には、超早変わりを無事におえたアンドレが、青い軍服姿で立っています。
このパリ市民たちが、濃い濃い。1幕での出番を終えた、貴婦人たちが身をやつして市民に変身しています。キンさんに、ももちゃん。火傷しそうに熱い熱い。
この熱さが星組です。星組、大好きです。大好きなんです。
市民にギャーギャー言われて、サーベルを抜きそうになっていたみらん君、それはヤバイだろう!落ち着け!!!
上手からブイエ将軍が登場。れおん君アランが「俺たちは隊長の命令を待っているんだ」と言い返します。そしてその声に呼ばれるようにして、下手からユヒカル様登場。
白いです!白い軍服です!!!!!!!
手首と襟元が赤いです!!!すっごいキラキラしています!!!!
泣きそうにかっこいいです!!!!!!!!!!!!どうしよう〜〜〜〜。
(落ち着け、自分、深呼吸だっ!)
ここからのユヒカル様は、本当に筆舌に尽くしがたいかっこよさでした。
サーベルを抜き、ブイエ将軍に立ち向かう。
「たった今から、女伯爵の称号と与えられた伯爵領の全てを捨てよう!」
「命が惜しければ、黙って聞け!」
・・・・・・・・カッコイイ!!!!
ホントに、本当に、ものすごくかっこよいです。
素敵過ぎて言葉が続かないので、ここだけは箇条書きで。
*しいちゃんベルナールが熱く手を握り、ユヒカル様はロザリーに
「軍隊は手ごわいぞ、覚悟はいいか?」と笑顔で語ります。
*ベルナールとロザリーとのからみはここしかないんですが、
3人の信頼関係がよく出ていました。演技力だよ。すごいよ。
*「この戦闘が終わったら結婚式だ!」、言うユヒカル様は後姿。
言われたアンドレはもう本当に嬉しそう、とろけそうにうれしそう。
*アンドレが敵の銃弾に倒れます。駆け寄ろうとするユヒカル様。止めるのはベルナール。
しいちゃんはガタイがいいので、がっしり受け止めてくれます。
*・・・・ユウヒ君って本当にスタイルいいんだなあ〜、と。しいちゃんの手が腰では
なくてお尻を押さえています。脚、長い!!!!
*ユヒカルがこまめに動くもんだから、しいちゃんは手の置き場に困っていました。私の目線はしいちゃんの手に釘付け!
*だって、動くユヒカル様に対応しきれず、おしりのふたつの丘をむぎゅってつかんでますから!!!!!!
*おしりのふたつのふくらみをベルナールにつかまれるユヒカル様・・・・萌だ、萌っ!!
「アンドレ〜!」と絶叫した後、正面に向き直るユヒカル様の背景には炎を写したスクリーンが。
「シトワイヤン・・・・・」×3回の間に、スクリーン前に衛兵隊が揃ってきます。
最後の「シトワイヤン、行こう〜〜〜!!」の絶叫は最高です!!
スクリーンが上がって、バスティーユの戦闘シーンへ。
低温なユヒカルさまが燃えています。青い炎が背後に見えます。
すごい美しいです。カッコイイです。
死に際も美しいユヒカル様。
涙が出そうでした。
「アンドレ・・・お前はもういないのか・・・!!」
本当に、ユヒカルを見ることが出来て、良かったです。
ゆうひ君にオスカル特出をさせてくれた劇団の方々、
ありがとうございました。
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