今年も始まりました@花組公演初日
2006年1月3日 演劇明けましておめでとうございます。
去年の年末から初めた、ほぼ100%自分のための宝塚観劇メモ。
読んでくださっている方がいらっしゃる事実に観劇しつつ、今年も少しずつでも書き溜めていこうと思います。
よろしくお願い致します。
さて、行ってきました花組初日!
が、しかし。銀座で初売りに参戦していて3時半の開演に間に合わなかったバカな私。
まあ、福袋3個ゲットできたし、花組はもう1回は見るので良しとしよう。
オープニングの紅い軍服は見逃しましたが、その後も沢山の美しい軍服が溢れんばかり。
いいなあ、やっぱり宝塚!
途中から見たにも関わらず、涙ポイントが多々ありました。いい作品です。
本当、お芝居で純粋に感動できた作品って久々かもしれない。景子先生、GJ!!
以下、とりあえずの感想を箇条書きで。
*おさちゃん、芝居がうまくなった?こういう「作りこみ系」のほうが彼女の演技には嵌るのかな?
*でも、ちょっとふ〜ちゃんへの愛は薄かった。むしろ、ニコラへの愛が熱い?
*ニコラ、このキャラだいすき〜〜〜〜!蘭とむは「アーネスト」で落ちましたが、」今回もさらに良くなっていたような。くどさがたまりません。
*まとぶん、星組育ちらしさを失わないままで、うまく花組に溶け込んでましたね。嬉しかったです。
*最後、「貴族らしく身を引く」ときの「まわれ右!」がちょっとツボ。
*あまりのラブラブっぷりに、見ていてちょっと赤面、のユミコ氏×あすかちゃん。実力派同士の組み合わせには安心感がありました。
*「この身を切り裂いてユダヤの血を出してしまいたい」「血潮の一滴まで,君のことを愛してる!」素直に感動。私もそんなこと言われてみたい。(バカ)
*それにしても、あすかちゃんは可愛いなあ。芝居うまいなあ,スタイル良いなあ。
*芝居うまい、といえば、一花ちゃん。この人もうまい!!
*次期花娘1のあやねちゃん。この人も今回の役どころは嵌っていましたね。見た目も綺麗でした。
*突っ込みところはありつつも、いい作品だったなと。こういう破綻していないお芝居、星組でも見たいのですが・・・・わがままですか?(星担のつぶやき)
ショー「アジアンウィンズ」
*岡田作品にしては色彩の洪水はほとんどなく,おとなしい配色。
*中国の場面が綺麗だったなあ〜。一番すきかも。
*チャングム。「おいでおいでこちらへ〜」ちょっと笑ってしまいました。
*ここは、過去に行く前の香港の園加氏に釘付け。ちょっと元気ない?でも黒髪が私の心をわしづかみ〜!
*服部良一メドレー。このショーにこの場面が入る意味がわからず。
*「山寺〜」微妙。。。。。。
*カンカン娘のあすかちゃんの、あまりの可愛さに思わずよだれ(嘘)。でも、本当に可愛すぎる。尋常ならざる可愛らしさ。
*ショーの主役は(お芝居もだけど)、完全にあすかちゃんだったよ(私的には)。
*絶対に、どこかの組でトップになるな、と確信。もし、ここまでキラキラしている女優を辞めさせてしまうのなら,そんな劇団はもう救いようがないのでは?と思えるほど。
*ショーになると、ふーちゃんへの拍手の小ささが目立ちますね。ちょっと怖い。
*この、なんともいえない冷めた空気。表現する言葉が見つからず。
*でも、ちょっと怖くて,ちょっと寂しかった。だって退団公演なのに。
*黒燕尾。なんじゃ、これは?!
*私的にはあまり好きではなかったらしい。まあ、月組の黒燕尾があまりに上物だったからなあ〜。
*ここでも、基本的には園加氏にロックオン。時々蘭とむ氏、チラ見しつつ。
*ロケット、衣装の可愛さにかるくビビル。萌え〜〜〜〜〜!!!
*パレード。あすかちゃん一人降り。さらに組替え→トップ就任を確信。
*ユミコ氏とまとぶんは、2番手W?一昔前の「ユキ・トド」W2番手を彷彿をさせる感じで。
*ふ〜ちゃん、残念ながら衣装が似合ってない。。。もっとシンプルな方が映えるのに。衣装がデコラティブになればなるほど、彼女の良さが消えちゃうような。。。
*ハッチさんのご挨拶。カミカミぶりにビックリ。いつもこうですか?
*すみれさんご挨拶。「華やかな花組」のフレーズがお気に入りのようで繰り返す姿がラブリーでした。
*「この公演から、真飛聖が花組の一員に・・・」とご紹介。有難うございます!
*紹介されたまとぶんは予想していなかったらしく、ちょっとあわててました。
*まとぶんのご紹介はあれど、ふーちゃんのご紹介はなし。えっ?いいの?
*相手役の退団公演なのに・・・。
*カテコは1回。これはお約束なのかな。
芝居はリピートしたいですが、ショーはもう良いかな?という、いつもの作品とは逆の感想を抱きました。
お芝居の冒頭を見逃してるしね。
もう1回、どこかで時間作って見に行きたいと思います。
あ、そうそう.余談です。
NHKの「長崎〜/シバ魂」、やっぱり若手銀橋カットでしたね。残念!!!
去年の年末から初めた、ほぼ100%自分のための宝塚観劇メモ。
読んでくださっている方がいらっしゃる事実に観劇しつつ、今年も少しずつでも書き溜めていこうと思います。
よろしくお願い致します。
さて、行ってきました花組初日!
が、しかし。銀座で初売りに参戦していて3時半の開演に間に合わなかったバカな私。
まあ、福袋3個ゲットできたし、花組はもう1回は見るので良しとしよう。
オープニングの紅い軍服は見逃しましたが、その後も沢山の美しい軍服が溢れんばかり。
いいなあ、やっぱり宝塚!
途中から見たにも関わらず、涙ポイントが多々ありました。いい作品です。
本当、お芝居で純粋に感動できた作品って久々かもしれない。景子先生、GJ!!
以下、とりあえずの感想を箇条書きで。
*おさちゃん、芝居がうまくなった?こういう「作りこみ系」のほうが彼女の演技には嵌るのかな?
*でも、ちょっとふ〜ちゃんへの愛は薄かった。むしろ、ニコラへの愛が熱い?
*ニコラ、このキャラだいすき〜〜〜〜!蘭とむは「アーネスト」で落ちましたが、」今回もさらに良くなっていたような。くどさがたまりません。
*まとぶん、星組育ちらしさを失わないままで、うまく花組に溶け込んでましたね。嬉しかったです。
*最後、「貴族らしく身を引く」ときの「まわれ右!」がちょっとツボ。
*あまりのラブラブっぷりに、見ていてちょっと赤面、のユミコ氏×あすかちゃん。実力派同士の組み合わせには安心感がありました。
*「この身を切り裂いてユダヤの血を出してしまいたい」「血潮の一滴まで,君のことを愛してる!」素直に感動。私もそんなこと言われてみたい。(バカ)
*それにしても、あすかちゃんは可愛いなあ。芝居うまいなあ,スタイル良いなあ。
*芝居うまい、といえば、一花ちゃん。この人もうまい!!
*次期花娘1のあやねちゃん。この人も今回の役どころは嵌っていましたね。見た目も綺麗でした。
*突っ込みところはありつつも、いい作品だったなと。こういう破綻していないお芝居、星組でも見たいのですが・・・・わがままですか?(星担のつぶやき)
ショー「アジアンウィンズ」
*岡田作品にしては色彩の洪水はほとんどなく,おとなしい配色。
*中国の場面が綺麗だったなあ〜。一番すきかも。
*チャングム。「おいでおいでこちらへ〜」ちょっと笑ってしまいました。
*ここは、過去に行く前の香港の園加氏に釘付け。ちょっと元気ない?でも黒髪が私の心をわしづかみ〜!
*服部良一メドレー。このショーにこの場面が入る意味がわからず。
*「山寺〜」微妙。。。。。。
*カンカン娘のあすかちゃんの、あまりの可愛さに思わずよだれ(嘘)。でも、本当に可愛すぎる。尋常ならざる可愛らしさ。
*ショーの主役は(お芝居もだけど)、完全にあすかちゃんだったよ(私的には)。
*絶対に、どこかの組でトップになるな、と確信。もし、ここまでキラキラしている女優を辞めさせてしまうのなら,そんな劇団はもう救いようがないのでは?と思えるほど。
*ショーになると、ふーちゃんへの拍手の小ささが目立ちますね。ちょっと怖い。
*この、なんともいえない冷めた空気。表現する言葉が見つからず。
*でも、ちょっと怖くて,ちょっと寂しかった。だって退団公演なのに。
*黒燕尾。なんじゃ、これは?!
*私的にはあまり好きではなかったらしい。まあ、月組の黒燕尾があまりに上物だったからなあ〜。
*ここでも、基本的には園加氏にロックオン。時々蘭とむ氏、チラ見しつつ。
*ロケット、衣装の可愛さにかるくビビル。萌え〜〜〜〜〜!!!
*パレード。あすかちゃん一人降り。さらに組替え→トップ就任を確信。
*ユミコ氏とまとぶんは、2番手W?一昔前の「ユキ・トド」W2番手を彷彿をさせる感じで。
*ふ〜ちゃん、残念ながら衣装が似合ってない。。。もっとシンプルな方が映えるのに。衣装がデコラティブになればなるほど、彼女の良さが消えちゃうような。。。
*ハッチさんのご挨拶。カミカミぶりにビックリ。いつもこうですか?
*すみれさんご挨拶。「華やかな花組」のフレーズがお気に入りのようで繰り返す姿がラブリーでした。
*「この公演から、真飛聖が花組の一員に・・・」とご紹介。有難うございます!
*紹介されたまとぶんは予想していなかったらしく、ちょっとあわててました。
*まとぶんのご紹介はあれど、ふーちゃんのご紹介はなし。えっ?いいの?
*相手役の退団公演なのに・・・。
*カテコは1回。これはお約束なのかな。
芝居はリピートしたいですが、ショーはもう良いかな?という、いつもの作品とは逆の感想を抱きました。
お芝居の冒頭を見逃してるしね。
もう1回、どこかで時間作って見に行きたいと思います。
あ、そうそう.余談です。
NHKの「長崎〜/シバ魂」、やっぱり若手銀橋カットでしたね。残念!!!
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